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癌はもう痛くない

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癌はもう痛くない

肺がん闘病記は名医を見つけるために、とても役立ちます。優秀な専門医が果たす役割が大きいことは誰しも理解しているとは思いますが、肺がん闘病記には名医についての記載があり、それも実際に治療を受けた患者さんが語っているもののため、口コミ情報としての信憑性もあります。
 
現在、インターネット上では多くの肺がん闘病記が公開されています。その中には、名医についての記述があるものも少なくありません。そのため、内容を読むことによって優秀な専門医のいる病院を探し出す手がかりをつかめることがあります。
 
名医探しが難航する場合、多くは手がかりがつかめずに立ち往生してしまうことが原因となっています。その問題は解消するために肺がん闘病記を活用しようというわけです。治療や症状の変化の様子も描かれていますので、自分の今後のことを予習しておく意味でも、読んでおくと役に立ちます。
 
書籍としてはあまり刊行されていませんので、肺がん闘病記で名医を探す場合には、インターネット上で公開されているブログやホームページを参考にするのがよいでしょう。検索すれば、簡単に見つかるはずです。


肺がんの主治医選び
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肺がん闘病記の読み方
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肺がん医療ミスを防ぐには
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肺がん名医と闘病記に記された真実
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「もう治らないんだ」
病名を聞いた途端、そう直感しました。素人の勝手な思い込みだったと、今では思えます。

最先端医療や最新治療法というのは、日々進化しており、私の認識は10年以上昔のものだったようなのです。

様々な研究が行われていることにより、医学は進歩しています。

私の場合も、最先端医療や最新治療法を適用するまでもなく、十分延命が望めるということでした。

転移しないまま、手術で除去することができれば、完治すらも夢ではないということです。

生存率0%という思い込みから、希望の溢れる事実への転換に頭を切り替える際には、疑いの目を主治医に向けてしまったことも事実です。今になれば、申し訳ない限りです。

他の方のすい臓ガン闘病記を読んでいても、完治したり、告知から20年以上たっても元気に暮らしていたりと、励みになる事例がたくさん載っていました。

もちろん、闘病記の中には、厳しい現実が記されているものも少なくはありません。自分の体が日々弱っていくことを感じ、死の覚悟も決まらないまま不安にさいなまれている方もいらっしゃいます。

自分が告知を受ける前であれば、日々の忙しさに追われ、そういった他人の痛みに足を止めることもなかったのでしょう。

しかし、いざ自分が健康を脅かされてから闘病記を読んだりすると、その切実さが心を打つようになりました。

私の闘病記が役に立つかはわかりませんが、少しでもお役にたてば幸いです。
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